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MathMath お話(株式を運用してお金持ち! )

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株式による運用と、得する積み立て法(1)

「こんにちは、小金虫(こがねむし)のマニーです。今回はどんな儲かる話が待っているのでしょう。早く数学を使ってみたいな。」


高校生になった金太郎君と銀太郎君は、お小遣いをコツコツ貯めて、現在それぞれ50万円のまとまったお金を手元に持っています。
しかし、二人とも今買いたいパソコンやオーディオ機器をがまんし、さらに100万円を目指して、数学を使って増やす方法はないか考えることになりました。
もっと増やしたいなぁ〜
インターネットで株式
そこで、いろいろと研究しているうちに、金太郎君はお父さんが毎日インターネットで、「株式」というものを売ったり買ったりして、お金を増やしていることを思い出しました。
「お父さん! 毎日パソコンで、売ったり買ったりしている『株』って何のことなの? そんなに楽しいなら、僕もやってみたいな。」

株って何?
「おやおや、よく気がついたね。『株』というものは、会社へお金を渡して稼いでもらい、その利益から配当というお金をもらうことのできる証券のことを言うのだよ。ちょっと難しいかな?」と言いながら、お父さんは説明を続けていきました。

「株のことを正式には『株式』と言い、その証券の値段は、毎日上がったり下がったり変動するので、安くなったときに買い、高くなったときに売れば、差額が利益としてもうかるんだよ。」と、得意になってお父さんは話し続けました。

株

金太郎君は、自分の頭脳をフル回転すれば、きっともうかるという感触をつかんできました。
「何か以前学んだ、外国為替のときと似ているな! 」
金太郎
お父さん
「だけど、株は難しいんだ! みんな、もうかると思ってやっていても、なかなか思い通りにならない。しかも売買する度に、手数料もかかることを忘れてはならないよ。」
「それならば、一つの会社だけでなく、いくつかの会社に分けて買えば、上がる会社と下がる会社が出ても、上がった会社だけ売れば、必ずもうかるではないか!」
金太郎

発展学習
マニー
複数の種類に分けてお金を分散して運用することを、「ポートフォーリオ投資」と呼ぶのだ!かなり専門的だけど、金融の世界では、毎日使われている。まさに応用統計学の花形なのだ。


考えてみよう -株を分散して買うと・・・-
そういうことで、とうとう金太郎君は、お父さんとも相談した上で、元手の500,000円で、電力と百貨店と食品という、身近に知っている名前の会社の株式を3種類買うことにしました(実際の手続は、お父さんにやってもらいました。)。

「さあ、楽しみだ! はやく上がらないかな。手数料よりもっと上がれば、すぐにでも売りたいな!」

分散して買い付けておけば、ある会社が値下がりしても、他の会社の値上がりで損失が埋められ、全体として利益が確保されることになります。
分散して買うと・・

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